1、お金を貯める時にやるべきこととは?

お金を貯める時にやるべきこととは?

○今までできなかったことが意気込みだけでできるわけがない!
 人間と言うのは、今まで培ってきた習慣を急に変えるということが非常に難しいものです。試に「朝30分早く起きる」と言うふうに習慣を変えようと思っても、恐らく転勤などの特別な事情が無い限りは出来ないものと思います。
 これは貯金の場合も同様です。今までできなかったことを「さあ、今日から貯金をがんばろう!」と意気込みを見せてみても、結局失敗することになってしまいます。そこで今回は、お金を貯めるために最初にするべきことについて解説し、「行動」の側面から貯金が出来るようにしましょう。

 

1、目標額を定める
 例えば奨学金を返済しようと頑張っている人の中には「奨学金を抱えてると言うことが、仕事を続けるための励みになる」と思っている方もいます。このようなことからも分かるように「ゴール」が見えていると人間は誰しも頑張れるものです。その為、まずは「いくらぐらい稼ぎたいのか」について考えて、それを実際に書いておくことが重要になります。

 

2、収入・支出を「見える化」する
 一番貯金をする上で良くないのが「用途不明の支出」を重ねることです。例えば、「今月あまり使ったわけじゃないはずなのに、どうしてこんなに財布にお金が少ないんだ?」と言うことが多い方は要注意です。このような小さな積み重ねで一日100円ずつ損していると、10年で36万円以上の差が開いてしまいます。逆に言えば、一日100円ずつ節約すれば3年後には約10万円、つまり海外旅行に行けるということです。その為、まずは家計簿アプリをダウンロードするなど、ちょっとした行動から始めていき、このような失敗を防ぐようにすればいいでしょう。

 

3、目標額を「グラフ化」する
 例え目標となる金額を決めても、それが「現在の状況からどの程度の距離なのか」が分からなければ励みにはならないものです。その為、目標額を「100%」として、グラフを作ってみてください。そうすれば「今月の給料から3万円を貯金に回したから、3%アップ。グラフが少し伸びたぞ」と感じるようになり、よりモチベーションが高まることと思います。

 

○まとめ
 意気込みだけで貯金が出来るようになるかと言うと、はっきり言って難しい。その為、まずは自分の目標額や達成状況、それから日々の支出を「視覚化」することによって、状況をはっきりとさせることが重要になる。