プロミス退会

プロミスの退会方法2パターンについて

プロミスで借りたお金を全て返済し終えたら、「解約」をしたいと考えている人は少なくありません。

 

しかし、「解約したら二度と再契約できない」とか「何らかのデメリットが有る」といった、曖昧な情報が錯綜していることも事実です。

 

そこで、プロミスの解約方法及び解約についての情報について解説していきます。

 

 

コールセンターに電話して退会申し込みをする

 

プロミスの解約方法としては、主に「電話」と「店頭申し込み」という2つの方法があります。忙しい人の場合、電話による解約手続きが便利です。

 

電話の場合、コールセンターへ退会したい旨を連絡します。その際、カードに記載されている会員番号や、生年月日などの情報を知らせる必要があります。その後、本人確認が完了したら、プロミス側で退会手続きを進めていきます。

 

後日、郵送で「解約申込書」が送られてくるので、これに必要事項を記入し、カード(ハサミで切るなどの指示があります)を同封して返送します。これが問題なく受理されたら、今度は「解約証明書」が送付されてくるので、これを受け取れば退会手続きは完了します。

 

 

●店頭で退会退会手続きをする

 

次に、店頭窓口での解約手続きについてです。厳密に言えば「お客様サービスプラザ」での解約手続きとなり、自動契約機等では退会の手続きはできませんので注意してください。

 

窓口で、退会したい旨を担当者に伝えます。その際、「カード」だけではなく「身分証明書」も必要になりますので、免許証や健康保険証を持参しましょう。本人確認が完了したら、解約申込書に必要事項を記入し、受理されたらカードを返却して手続きは完了します。

 

サービスプラザまで出向く必要がありますが、その日のうちに解約手続きが完了するので、手っ取り早く退会を済ませたいという人の場合はお勧めの方法です。また、どちらの方法であっても「思ってたよりもあっさり退会できた」という印象を持つ人が多いと思われます。

 

●再契約はできるの?

 

多くの人が気にしているであろう内容としては、「プロミスを退会した後、キャッシングの必要性ができたので再度プロミスと契約してキャッシングを利用したい」という場合に、再契約は可能であるかということです。結論から申し上げますと、プロミスとの再契約は可能です。

 

そもそも、プロミス側としても「過去に退会したから」という理由で、改めて顧客になろうとしている人を拒む理由はありません。消費者金融であるプロミスは、お金を貸して、返済の際に利息を得ることで利益を得ています。その方法として、契約しなければお金を貸すことはできないのですから、再契約を拒む理由とはなりません。

 

ただし、退会までのプロミスの利用において、延滞等のトラブルを起こした人の場合、再契約に際して審査に通らないことは十分に考えられます。プロミス側としても、問題を起こす可能性がある人だと、優良な顧客とは言い難いので無条件に再契約を結ぶ理由とはなりません。過去の履歴において問題が発生していることは明らかなので、再び同様の問題を起こす可能性がある人であるという予測を立てることは、決しておかしな話ではありません。

 

つまり、「退会までの利用において問題が発生していない人」である場合には、再契約に際して特に問題が発生することはありません。ただし、無条件に再契約を結べるということではなく、改めて審査をやり直すことになるので、その審査の内容次第では再契約を結べないこともあります。

 

 

 

プロミスを退会するメリットについて

●退会のメリット

 

・不要な利用を避けられる

 

まず、不要なキャッシングの利用を避けることができます。物理的な方法であると同時に、精神的な拘束手段ともなりえるのです。

 

例えば、ダイエットをしている時に、すぐに手が届くところにお菓子があったら、我慢できずに食べてしまうことも多いでしょう。一方、すぐに手が届くところにお菓子がない、すぐに用意できる状況にないと、簡単に何かを食べようとは思わないはずです。

 

同じように、「プロミスという、お金を手軽に借りられる方法が手元にある」という状態は、物理的な手段として「お金を借りられる」というだけでなく、「借りようと思えばいつでもプロミスからお金を借りられるんだ」という精神的な弊害をもたらします。

 

お金があれば便利だという状況、例えば「買いたいものがある」「今月、少しピンチかもしれない」という状況で、プロミスを利用できる状況にあるとなると、せっかく完済した借金が再び元に戻ってしまいます。それも完済できれば問題ないのですが、何度も借金を繰り返すと支払利息の総額が大きくなりますし、いつか多重債務に陥る可能性もあります。

 

退会することで、再契約しないかぎりはプロミスからお金を借りることはできなくなります。優先順位が大きく下がることになり、よほどお金に困り、生活にも支障が発生するという危機的な状態にならないかぎりは、そう簡単に借金をすることはなくなります。

 

 

・カード紛失のリスクをなくすことができる

 

プロミスの退会においては、前述のとおり「カードを返却する」ことが必要になります。手間になるようなことではありませんが、これが大きな意味を持つことになります。

 

皆さんは「キャッシュカード」「会員カード」「ポイントカード」といった、様々なカードを今までの作成し、保有していたと思います。普段は財布に入れて持ち歩くのでしょうが、不運にも「紛失」してしまったこともあるのではないでしょうか?ひょっとしたら、キャッシュカードなどのように、お金に関する重要なカードを紛失したこともあるのではないかと思います。

 

物として持ち歩く以上、紛失のリスクはつきものです。プロミスのカードも同様に、保有している限りは紛失のリスクが存在し、持ち歩かなくてもどこかに失くしてしまうということは十分に考えられます。すぐに見つかれば良いですが、悪意ある人に拾われてしまうと、悪用される可能性もゼロではありません。

 

退会することによって、カードを返却することになります。これによって、手元はおろか、自身の余裕物ですら無くなるので、紛失のリスクも完全にゼロになります。もう使わないのですから、所有物でなくなったとしても何のデメリットもありません。

 

 

・他のローンを組みやすくなる

 

プロミスを退会することによって、他に何らかのローンを組む際に、その審査に通りやすくなる可能性があります。

 

完済し、利用していなかったとしても、退会しないかぎりは「プロミスと契約中」という情報が信用情報機関に掲載され続けることになります。この情報は、新規にキャッシングやローンを組む際に、金融機関が参照します。

 

プロミスに限らず、どこかの金融機関とローンやキャッシングの契約中であるということは、審査において不利に働きます。「この人は〇〇でお金を借りることが出来る状態である」ということになるので、お金を融資する側としては多重債務などのリスクを懸念してしまいます。

 

ローンにもいろんな種類があり、単純なキャッシングではなく「住宅ローン」や「自動車ローン」のようなローンを組むこともあります。そうした際に余計な足かせとならないようにするには、退会しておくほうが良いのです。

 

退会するデメリット

●退会のデメリット

 

・再契約の際に手間となる

 

前述のとおり、一度退会したとしても、利用中に問題がなければ再契約をすることもできます。万が一、何らかの理由で再びお金を借りなければならなくなった場合に、今までに利用したことのある消費者金融の利用が一番安心できます。

 

しかし、利用したことがあるからといって、退会した契約を再契約するにあたって楽な手段で再契約できるわけではありません。再契約に際しては、新規契約と同様の手順を踏むことになります。

 

そこまで苦労するような内容ではないのですが、やはり手間にはなります。今まで普通に利用してきたのに、退会したことによって新規の申込者と同じ手順を踏まなければならないというのは、やはり面倒に感じてしまいます。

 

また、プロミスの特典の一つである「無利息期間」についてですが、再契約の場合はこれが適用されません。なぜなら、この特典を利用する条件として「初めての利用」という内容があり、再契約の場合はこれに抵触します。

 

 

・ポイントが失効する

 

プロミスでは、利用に際して「ポイント」が付与されるサービスが存在します。これを利用することによって、手数料や利息などを無料にすることが出来るサービスを利用することが可能になります。

 

しかし、退会すると今までの貯めたポイントは失効してしまいます。クレジットカードの利用に伴うポイントのように何らかの形で受け取れるものではなく、キャッシングの利用においての恩恵となります。つまり、退会できる状態にある場合だと、残っているポイントの使い道がなくなってしまうのです。

 

再度プロミスでキャッシングを利用するにあたって、退会してしまった場合は今までに貯めたポイントで無利息や手数料無料のサービスを利用することができなくなります。二度とプロミスでキャッシングを利用しないというのであればまだしも、なんだかもったいない気もしますね。

 

 

●こんな人はまだ退会しない方がいい

 

・キャッシングを利用する機会がある人

 

退会なら、やろうと思えば電話一本、直接出向けばその日のうちに完了させることができます。もし、まだキャッシングの利用を考えている人であれば、そう焦ることもないのではないでしょうか?

 

先程も解説しましたが、一度退会してしまえば、再び審査をやり直さなければならなくなってしまいます。もし、キャッシングの利用をまだ考えているのであれば、再契約の面倒さをもたらすよりは、利用していない状態のままで保留しておいても良いのではないかと思います。

 

年会費がかかるわけでも、利息を支払わなければならないわけでもないのです。退会しないことを「プロミスの利用権を保有している」と考えれば、決して悪い気もしません。キャッシングの利用を続けようとしているのであれば、なおさら悪いことはありません。

 

「二度とキャッシングは利用しない」とか「この先何年もキャッシングについては考えていない」というのであれば退会するべきなのでしょうが、「数ヶ月以内にキャッシングを利用するかもしれない」と考えているのであれば、退会するのは考えなおしたほうが得策です。

 

 

・近いうちに転職を考えている人

 

もう一つは「近い将来、転職など仕事を変える事情がある人」です。この場合は、再契約も難しくなる可能性があるので、むやみに退会しないほうが得策であるといえます。

 

再契約に際しては新規契約と同様に在籍確認をしますので、仕事を辞めている場合は審査に通らない可能性があります。しかし、仕事をしていない状態だからこそ、お金が必要になる事が多いはずです。

 

キャッシングという、無職の状態でもお金を調達する方法を手放すことは、まともな生活を送るにあたってその命綱の一つを手放すことになります。無論、仕事が変わったのであれば貸金業者に申告する必要はありますが、すみやかに契約解除されることはありません。

 

もちろん、貯金が十分であり、しばらく無職の状態でも問題がないというのであれば良いのですが、すべての人がそうだとは言えません。お金を調達する最後の手段として、キャッシングという方法を残しておくことは有効な手段です。

 

 

■まとめ

 

プロミスの退会手続きは、契約書に記入して利用限度額などを気にしながら申し込みを行った時に比べればあっさりと解約することができ、再契約も決して難しいことではありません。退会することについてのメリット・デメリットを十分に考慮して、不要と断ずる事ができれば退会してしまうほうが良いです。

 

しかし、金融事故などを起こして事故情報が信用情報機関に掲載されていると、プロミスだけでなく他の金融機関での融資も受けにくくなります。そうした事情がある場合には、退会せずに契約を継続するほうが良い場合もあります。解約手続きがあっさりしている分、手続きを行う前にしっかりと考えてから退会に踏み切ったほうが得策であると言えます。